ECパッケージ最大手ワークスアプリケーションズの評判と考察

本日はECパッケージ最大手のワークスアプリケーションズをご紹介いたします。

ワークスアプリケーションズとはERP市場でシェアナンバー1の会社であり、そのERPのパッケージの製品名は「COMPANY」というソフト名です。

ECのパッケージ名は「COMPANY」にeコマースの機能を追加した製品です。「COMPANY EC Series」という製品名が本日紹介するワークスアプリケーションズのECパッケージになります。

ワークスアプリケーションズ2016年1月現在はホームページによると、資本金が365億円。グループ従業員数が約3800人と非常に大きい会社です。ジャスダックに昔は上場していたようですが、経営陣がMBOをつかって上場を取りやめているようです。おそらく、上場のメリットより非上場の方がメリットがあるのでしょう。

本日はEC業界に10年いた筆者が、ECパッケージの最大手のワークスアプリケーションズについて詳しく解説いたしますが、趣味で書いているブログなので、間違っていたらごめんなさい!

ワークスアプリケーションズはどんな会社?

大手企業向けのERPを作っている会社なので、お客様は大手企業に絞られます。

ワークスアプリケーションズのERPがすでに導入済みの会社にクロスセルでECを販売するのがメインの販売手法です。同じくパッケージ大手のコマース21が最大のライバルになります。

2010年前後にECプラットフォームビジネスをスタートしました。評判は広まり、2013年あたりは案件を受注しすぎて開発が間に合わなくなり、案件のリリーススケジュールが押していた時期がありました。

しかし、今はそういった時期も乗り越えて開発体制も安定しているようです。元々しっかりした技術力はありますが、2010年前後はECの経験はなかった事もありトラブルが発生したようです。

ワークスアプリケーションズのECパッケージはどう?

「COMPANY EC Series」はカスタマイズができるパッケージです。そして非常に高額です。業界のパッケージでは一番高いレイヤーに属するのがワークスアプリケーションズです。

会社の雰囲気は?

背広をきっちり着ている人が多い雰囲気です。(真面目な印象です。)そして学生のインターンに非常に人気の会社なので、元気のいい若者が多い感じがします。あまりに学生が集まるので、当時のメディアにも取り上げられておりました。六本木一丁目の泉ガーデンの近くに本社があります。

また昨今、AKBの「恋するフォーチューンクッキー」の振付の動画をサイバーエージェントのような企業が次々にアップロードして話題になりましたが、ワークスアプリケーションズも動画をアップしており、若くて綺麗な女性がたくさん踊っておりました。そういったお茶目な一面もある会社のようです。

ワークスアプリケーションズのパッケージが向いている会社は?

一番の強みは業務システム「COMPANY」がERP市場においてシェアNo’1という事です。すでに「COMPANY」を導入しているのであれば連携はスムーズです。また高額という事もあり大手企業に向いています。

ワークスアプリケーションズが向いていない会社は?

予算をEC事業に捻出できない企業や、中小企業には向いていません。またパッケージですのでシステムが古くなってしまうのでASPやクラウドECのように自動でシステムが新しくはなりませんので、ASPに慣れてしまっている方は3年後にはリプレイスが必要になるので要注意です。

また予算があっても、EC単独での開発を考えている場合は、正直あまりメリットがありません。ERPソフトの「COMPANY」との連携が前提でないとメリットはないと思います。

最後に

パッケージなのですが機能のキャッチアップは早い印象があります。ただし実際の契約したお客様の印象によると追加開発が度々発生しているようです。案件はなんとかトラブルなしでリリースするのですが、スケジュールが遅れてしまう事があるようです。

細心の動向などはワークスアプリケーションズさんのホームページでご確認くださいませ。

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